全ての媒体にはプラスチック製ケース(例えばCDならマキシケース・ジュエルケース・スリムケースなど)が必要です。
ケースに入っていない剥き出しの状態での販売はお断り致します。
また、外見でアーティスト名が無記名なもの、作品タイトルが分からないものは管理上お取り扱いできません。
絶対的判断基準はこれだけです。
作品内容に対する審査は一切ありません。
以下に書きましたのは、一例です。もっと良い物であればそれに越した事はありません。
お客様の手に渡る事を考えて、出来る限り良い作品に仕上げましょう。
■CD(プレス品)
媒体・・・CD
通常どのようなものでもお取り扱い出来ます。
バルク品では無く、ジャケット付きの作品の方が良いでしょう。
ライナーノーツなどを封入するのもお客様を楽しませる一つの手ですね。
■CD(CD-R)
媒体・・・CD-R
あまりにも安い(例えば一枚30円など)媒体は品質や記録の精度に問題がありますので、
なるべく避けて下さい。お勧めは太陽誘電製のCD-Rで、650MBのものです。
太陽誘電製の媒体でなくてもOKですが、再生のテスト位はして下さいね。
全てのCD-Rに言える事ですが、700MBの製品はたまに認識しないCDドライブがあるようです。互換性は650MBの方が上のようです。
ジャケットはなるべくあった方が良いでしょう。ジャケが気に入って買ってしまった事があるでしょ?(私はあります。笑)
色々な製作のヒントや情報交換なら「勝手にCDデビューしよう!」が大変参考になりますよっ!
■MD
媒体・・・MD
MDはライトプロテクトした上で販売して下さい。当店で在庫管理させていただく場合は必須です。
MD本体またはケースに必ず作品名をお書きください。手製のジャケットなど作れば喜ばれるかもしれません。
■テープ
媒体・・・カセットテープ
ノーマル・ハイ・メタルどのようなタイプのものでも構いません。
使い古しのテープは避けて、新しく下ろしたものを使いましょう。
テープ本体に必ず作品名を明記しましょう。ジャケットがあるものは喜ばれるようです。
ライトプロテクトの爪は必ず折って下さい。
■レコード
媒体・・・アナログ盤またはソノシート(ソノシートってまだあるのかな・・・?)
LP・EP・12インチなど。保存環境が悪く歪んだ物は避けましょう。
レコードはその大きさからジャケットがあると映えますね。
■ビデオ
媒体・・・VHS
ベータは駄目です。VHSのみ。カセットテープ同様、使い古しのテープは避けて、新しく下ろしたものを使いましょう。
編集済の物が望ましいですが、そうでなくとも構いません。(録画したものをそのままダビングしたものなど)
紙やビニール製のケースでも構いませんが、品質感を出すのなら、専用のケース(例えばこれとか)に入れ、
ジャケットなどを製作すると良い感じです。
■アーティストグッズ
基本的にどのような物でもOK。Tシャツ・ジャンパー・写真集・などなど・・・
■DVD
リージョンコードは日本国内向けで。(当たり前だけど)
その他の部分はCDやCD-R作品と同じです。ケースはDVDケースでもCDケースでもOKです。
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